病院でよく使われている教材①

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 こんにちは。ともはです。

 今日は、病院などでよく使われている失語症向けの教材をご紹介します。

 どなたかの参考になれば嬉しいです。

よく使われる教材① 失語症訓練のためのドリル集シリーズ

 大きな病院やリハビリに力を入れている病院のリハビリ科に大体置いてある『失語症訓練のためのドリル集』シリーズ。

 どの言語聴覚士も絶対に使ったことがあるであろう失語症の方への訓練用のプリント教材集です。

 1〜9まで発売されており、それぞれに『名詞』『動詞』などテーマを持たせて構成されているので、それぞれの苦手や症状に合わせて使い分けられるところが魅力です。

 正直、名詞や動詞は絵カードがあればプリントがなくてもカバーできますので、優先して購入すべきは絵カードではカバーしきれない部分です。例えば助詞などです。

 このドリル集は何年使っていても「あ、こんな教材探してた!」という発見があり、手放せない存在となっています。

よく使われる教材② スピーチ・リハビリテーションシリーズ

 『スピーチ・リハビリテーション』も、そこそこ大きな病院のリハビリ科であれば大体おいてありますね。

 構音障害の方向けに使うことが多いシリーズですが、失語症の方にもおすすめです。

 特におすすめなのが『スピーチ・リハビリテーション 第3巻 ー2コマ漫画・情景画集編ー』です。

 クスッと笑える内容の2コマ漫画の説明は、ただの出来事の流れの説明にとどまらず、ユーモアをこめて説明を促すことができます。ユーモアをうまく表現するのは軽度の失語症の方でも案外難しいものです。(私も難しいです)

 説明をする中で、言葉に限らずジェスチャーなどを促すことで言語だけにとどまらず、コミュニケーション能力全体の向上にも役立つ名著だと思います。

よく使われる教材③ 新聞&新聞の四コマ漫画

  身近なところでは新聞がよく使われます。特に、失語症の方向けの訪問リハビリでは活用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 セリフのない四コマ漫画(クリちゃんなど)は鉄板ですよね。

 他には記事の音読や要約、書き写し、理解問題など様々な角度で活用できますね。

 文字がめちゃくちゃ小さいのがたまにきずですが、毎日新しい文章が更新されていくので、教材にはピッタリと言えるでしょう。

 新聞をとっていない方は雑誌の記事でも代用が可能です。熟読されていない記事やコラムなどは教材としても、会話の種としても使えますね。

 最近はネットで簡単に記事が見つかるので、患者さんが興味のある記事を訓練にアレンジしてみるのはいかがでしょうか。

おわりに

 いかがでしたでしょうか。

 試してみたい教材はありましたでしょうか。

 ぜひ今後のリハビリにお役立てください。

 

 

 

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